みなさまこんにちは。
さて、本日はスタッフUさんのスタッフブログをお届けいたします。
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みなさん、こんにちは。
新年度が始まり、入社や入学の季節ですね。
FROMにも新たなメンバーが入社し、
良い緊張感をいっしょに感じながら
私も初心を忘れないようにと気を引き締め直して日々を過ごしております。
さて、ほぼ一日中パソコンに向かいデスクワークをしている私は、最近、
目の疲れや肩こり、夕方になると頭痛を感じることが増えました。
そこで今日は、デスクワークの合間にできる簡単なストレッチをご紹介します。
すぐにできる簡単なストレッチばかりですので、
よろしければぜひご一緒にお試しください。
肩のストレッチ
1. 両手を頭の後ろにあてる。
2. 肘を内側に絞り、首をゆっくり真下に向ける。
このストレッチは、主に肩こり解消や首の重だるさ、背中のハリを軽減してくれるそうです。
肩甲骨のストレッチ
１． 両ひじを曲げて肩より上に上げる（腕が上がらない人はできるところまででOK）。
手は軽く握って鎖骨のあたりに置く。
２． 両ひじを、そのままゆっくりと後ろに引く。
5秒かけて息を吐きながら、ひじの位置はできるだけ下げないようにしましょう。
肋骨から肩甲骨を「はがす」意識で、ぎゅっと強めに寄せてください。
３． 肩甲骨を寄せたままひじを下げ、脱力する。
これを5回繰り返す。
肩こりで凝り固まっている筋肉の多くは肩甲骨についているため、
上記のようなストレッチが効果的なんだそうです。
首のストレッチ
1. 首を左に傾ける。
2. 右ひじを体の後ろで曲げる。
3. 左手で頭をつかみ左に押す。
4. 反対も同様に行う。
首を曲げたり回転させたりする働きを持つ
「胸鎖乳突筋（きょうさにゅうとつきん）」を伸ばすことで、
首の痛みや頭痛を軽減します。
最後に、
デスクワークなどで座りっぱなしでも意外と疲労がたまるのがふくらはぎ。
特に女性は夕方頃になると“むくみ”が気になる部分です。
そこで、おすすめなのが以下のようなストレッチです。
脚のストレッチ
1. 壁の前に立ち両手を壁に当てる。
2. 右足を1歩下げる。
3. 左ひざを曲げる。
4. 反対も同様に行う。
ふくらはぎの筋肉の一つである「腓腹筋（ひふくきん）」をストレッチすることで、
冷え性、むくみの緩和、全身疲労の緩和などに効果があるそうです。
ちょっとしたすき間時間に体をほぐして、疲れを溜めない元気な体をキープして、
気持を引き締め4月も頑張ろうと思います！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
出典 肩も首もガチガチ…デスクワーク疲れに効果的！部位別ストレッチ！ - 名古屋の鍼灸接骨院・ハートメディカルグループ名古屋の鍼灸接骨院・ハートメディカルグループ (heart-medical.co.jp)
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