みなさまこんにちは！
本日のFROMブログをご覧いただきありがとうございます。
最近一気に涼しくなり、本格的な秋の到来を感じますね。
さて、本日はマンションとアパートの違いについてお届けいたします。
日本の集合住宅といえば、こちらの二つが代表的なものだと思うのですが、
みなさまはマンションとアパートの違いはご存知でしょうか。
地図を見ると「〇〇マンション」や「○○アパート」という名前の建物が沢山ありますよね。
実は、マンションとアパートは明確に定められた定義がないそうです。
どのように名前が分けられるのかというと、
物件を取り扱う会社の規定によって、区別されるそうです。
一般的には、鉄筋コンクリートや鉄骨、重量鉄骨構造の3階建て以上がマンション、
木造で、軽量鉄骨構造で2階建てがアパートと認識されていることが多いそうです。
アパートは約2階建てなので、
1棟の世帯数が少なく、顔の見える近所付き合いなどを好む人に向いていて、
マンションは防犯性や遮音性の高さなどを重要視している人に向いているそうです。
また、マンション記載があっても、
アパートとの明確な違いがないので、
想像していた建物と違うこともあるかもしれないので、
お部屋探しの時は、構造を確認するのがおすすめです！
お引越しをする際には、
色々なポイントがあると思うのでぜひ参考にしてみてください。
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