本日は、スタッフKのスタッフブログをご紹介いたします!
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みなさま、こんにちは!
企画部のKです。
この季節は花粉が良く飛んでおり、
今までは何の症状も無かった私も、ついに最近
目や鼻がやけにかゆくなってまいりました。
花粉は、3月ごろにスギがピークを迎え、4月ごろにヒノキがピークを迎えるそうです。
そんな杉や桧(ひのき)の木は、日本で最もよく用いられる建築材です。
本日は、杉と桧の木材がどのように用いられているか
例と共にご紹介いたします!
まずは杉です。
杉は、建物の構造材から、家具等の造作材など、幅広い用途で使われています。
樹の幹の中央部分は、耐朽性が非常に高いため、
建物の外壁や土台に使われることもあるそうです。
反対に、幹の外側の部分は非常に柔らかく、保温性が高いため
フローリング材として使用すれば、冬は暖かく、夏は涼しいのが特徴です。
また、柔らかいため、足触りがとても良いのもポイントです!
こちらは杉のテーブルです。
赤みのある節と白い節がきれいに分かれており
あたたかい雰囲気を演出してくれています!
続いては桧の特徴です。
こちらも杉と同じく、構造材・造作材ともに幅広く使われていますが
桧の大きな特徴としては、やはりその香りがあげられます。
アロマも作られるほど、リラックス効果のある素敵な香りですよね!
また、ヒノキの心材は非常に耐久性が高いため、建物の土台に向いています。
多くのハウスメーカーなどは、薬剤を注入したベイツガという木を土台として使用しているようですが、
ヒノキは、薬剤を注入せずとも、シロアリにも腐れにも強い木材だそうです。
以上、日本の代表的な木材の杉と桧についてご紹介いたしました。
ぜひみなさまも、木それぞれの特徴を見ながら
お家づくりをしてみてはいかがでしょうか!
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