みなさま、こんにちは！
先日は、アクセントクロスについてご紹介しましたが
その壁紙の貼り方についても、ご紹介したいと思います！
まず、賃貸で壁紙を貼るには
少々気を付けないといけないポイントがあります。
・管理会社に確認をする
基本的に、勝手に壁紙を変えることはNGになっていることがほとんどなので、
物件のオーナー様や管理会社に壁紙を変えて良いか確認し、
承諾を得てから作業を行うようにしましょう 。
・原状回復可能な方法で張り替える
退去時に多額の修繕費を払うことにならないように
原状回復が可能な素材をよくリサーチし、張り替えを行いましょう！
それでは、賃貸にはどんな材料が使えるのか、見ていきましょう！
①マスキングテープ
マスキングテープを、壁の端から30センチ間隔で縦に貼り、
その上から両面テープで壁紙を貼る、という方法です。
壁紙の重さでシワができやすかったり
マスキングテープの粘着面が壁に残らないものを選ぶなどの注意が必要ですが、
難しい道具や方法がいらないので、コツをつかめば便利な方法です！
②ホッチキス
続いては、壁紙の四辺をホッチキスで止める方法です。
ホッチキスは市販のものを使いますが、180度開くものでないと取り付けられないのでご注意を。
一度画鋲で仮止めをしてから、シワを伸ばしながらホッチキスを打っていきます。
ホッチキスの芯は細いので、穴はあまり目立ちませんが、
この方法を試す際は、お住まいのお部屋の賃貸契約書に
画びょうやピンの使用の禁止が明記されていないかどうか、念のため確認しておきましょう！
③貼って剥がせる壁紙
ニトリや、壁紙屋本舗などで販売されている、
のりなどは付けずに貼るだけ、剥がす時はきれいに剥がせるという優れものです。
デザインも豊富なので、シンプルで馴染みやすいものから
個性豊かなものまで選ぶことができます。
こちらは、貼ってから位置を調整するのが難しいので、
貼って剥がしてを繰り返すと、粘着力が弱くなってきてしまうので、ご注意ください！
以上本日は、賃貸で壁紙を変える方法についてご紹介いたしました！
壁の一面が変わると、お部屋が一気におしゃれになるので
ルール内でできる範囲で、すてきなお部屋づくりを楽しみましょう！
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