進捗状況☆太子堂4丁目プロジェクト②

みなさま、こんにちは(^-^)

 

 

 

 

 

 ジメジメとした天気が続いていますね(;´・ω・)

遂に梅雨入りですね~

梅雨に入ったばかりですが、既に梅雨明けしてほしい気持ちでいっぱいです!

 

 

 

 

 

 

現場では、建物の根っことなる「杭工事」が行われていました!

 

 

 

杭工事は、その土地の地盤によって杭の大きさや長さ、工法などが違います!

 

 

 

当現場は「場所打ち杭工法(アースドリル工法)」で工事が行われました!

 

 

 

アースドリル掘削機を使って掘削を行い、鉄筋カゴを吊りいれコンクリートを

 

 

 

打設して杭を形成する方法でございます!

 

 

 

 

 

 

 

先行掘削(上写真1枚目)を行い、表層ケーシング(上写真2枚目)を建てこみます。

 

 

 

これは表層部の孔壁を保護するために建て込まれ、

 

 

 

杭径以上の大きさの鉄パイプを使用しますよ(´っ・ω・)っ

 

 

 

 

 

 

掘削の際、土壁が崩壊してしまわないように青色のホース(上写真左上部分)から

 

 

 

ベントナイト溶液(安定液)を注入しながら支持層の所定深度まで掘削していきます!!

 

 

 

所定深度まで掘削が完了したら「鉄筋かご」を挿入します。

 

 

 

 

 

 

 鉄筋かごを挿入し終えたらコンクリートを打設していきます

 

 

 

その際に杭穴にトレミー管(下写真)を挿入します(∩´∀`)∩

 

 

 

 

 

 

 このトレミー管という鋼管を伝って、コンクリートが流し込まれます。

 

 


深い穴の中にそのままコンクリートを落とし込むとコンクリートが分離してしまい、

 

 

 

強度が出なくなってしまう恐れがあるため、このトレミー管で流し込みます

 

 

 

 

 

 

使用されるコンクリートは、打設する前に「コンクリート検査」というものを行います!

 

 

 

 

 

 

検査の概要は・・・

 

 

 

1、スランプ検査

生コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高い生コンクリートほど流し込みの際に

空洞やジャンカが生じにくくなります。

 

 

 

 

2、空気量測定

空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの流動性と圧縮強度を判断します。

 

 

 

 

3、塩化物イオン濃度検査

錆びの発生のしやすさを検査します。濃度が高いほど鉄筋が錆びやすくなります。

 

 

 

 

この検査に合格次第コンクリート打設が行われます!!

 

 

 

 

 

 

 本日はここまでです☆次回もお楽しみに♪

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