みなさま、こんにちは(^-^)
今日はじっとりとした梅雨らしい日ですね。
天気予報によると再来週くらいには梅雨が明けるかも!?と報道されていました。
さて、本日は≪雑司ヶ谷駅前プロジェクト≫の進捗状況をお届けいたします☆
先日よりも工事が進み、基礎型枠工事を行いました!
組んだ鉄筋に沿って型枠を設置していく工事です。
鉄筋を両側から挟むようにして設置します(^O^)/
使用している型枠は【コンクリートパネル】と呼ばれているものです!
剥離剤が塗って表面をつるつるさせているので
型枠が外しやすく、何度か転用することができます☆
そして!
この型枠と型枠の間にコンクリートが流し込まれますよ~!
その工事をコンクリート打設と言います(^O^)/
生のコンクリートが入っているコンクリートミキサー車と
コンクリートを圧送するためのポンプ車です!
コンクリートの打設前には生コンクリートの検査を行います(*^_^*)
検査の概要は...
1、スランプ検査
コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高いほど流し込みの際に空洞や
ジャンカしにくくなります。
2、空気量測定
空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの優劣が判断されます!
空気量が多いほど圧縮強度が下がります。
3、塩化物イオン濃度検査
コンクリート中に含まれる塩化物イオンの濃度を測定する検査で、濃度が高いほど
コンクリートの中の鉄筋がさびやすくなります。
この検査に無事合格するとコンクリート打設が始まります☆
この時打設していたのは1階スラブです!
スラブとは床版のことで、一般的には鉄筋コンクリート造の建築物において、
床の荷重を支える構造床の事を言います。
なので1階スラブは1階の床という意味です!
ポンプ車のホースからコンクリートが圧送されている様子です!
打設した部分からトンボや鏝をつかって大まかに均していきます。
打設完了後、コンクリートを硬化させたら墨だしを行い
ようやく躯体工事が始まります!
本日はここまでです☆次回もお楽しみに♪
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