みなさまこんにちは!
いつもFROMブログをお読みいただきありがとうございます。
6月になり、本格的に梅雨入りしましたね。
雨ばかりで外出がなかなかできない日々が続くと予想され、何をしたらいいか迷う方もいると思います。
そこで、この記事を読んでいただいている皆さんの参考になればと、弊社スタッフの梅雨の過ごし方をご紹介します!
今回は、スタッフWの過ごし方です!
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皆さん、こんにちは。スタッフのWです。
私は梅雨に限りませんが、雨が降っているとずっと家にいる気がします。
私の家にはテレビがないので部屋でラジオを小音でかけながらずっと本を読んでいます。
原田マハさんの書く小説がなんとなく好きでいつも読んでいます。
これからの梅雨時、
「本でも読もうかな」なんて気持ちになったら是非、手に取ってみて頂きたい1冊をご紹介させて下さい。
原田マハさんの「生きるぼくら」
主人公は東京で引きこもりとなった24歳の少年。
しびれを切らし家を出た母が残した祖母からの年賀状をきっかけに、
長野県蓼科へ向かいお米作りを通して自分自身と向き合い、人生を再生させていく少年の物語です。
少年の人生をお米の成長に重ねあわせ、豊かな自然と大切な人に支えられながらお互いが力強く成長していく様子が、
情景豊かに描かれていて、なんだか生きるってすごく大変なことだなって思いましたし、
自分にとっての大切なものや人について考えさせてられる、そんな物語でした。
原田マハさんの小説は心温まる作品がとてもおおいです。
この梅雨時に併せてもし本屋さんで見かけたら是非手に取ってみてください。
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とても面白そうな本ですね。
筆者の名前は聞いたことがありますが、読んだことがなかったので、私もこの梅雨の時間を利用して読んでみようと思いました。
ちなみに私のおススメの本は伊坂幸太郎さんの「モダンタイムス」という本です。
システムエンジニアの主人公が大きな権力と闘う物語です。
次々と謎がでてきますが、最終的にすべての伏線が回収されるので、とてもすっきりします。
皆さんにも是非読んでいただきたい一冊です。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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