みなさまこんにちは。
いつもFROMブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は「スタッフの新社会人時代について～その3～」をお送りします。
今回、賃貸管理部のWさんにお話し伺い、新社会人時代のエピソードなどを聞いてみました。
Q1.「Wさんが新社会人一年目の時、どのようなことが大変でしたか？」
A1.「私が社会人として初めて入社したのはホテル業界でした。
ホテル業界は実は沢山の職種があり、私が配属されたのはバーテンダーという職種でした。
常にお客様に対して非日常的な体験を提供すること求められるホテルという環境で、私が大変だなと感じ事はお客様一人一人にとっての『特別』を
追求する事でした。
カウンターの向こうに座るお客様はそれぞれが言葉の感じ方も違えば価値観も全く違う中で、その人にとっての『特別』が何なのか常日頃アンテナ
をはり続ける事はとても大変でしたが、同時にやりがいも感じました。」
Q2.「その中でどのようなことを大切に過ごしていましたか？」
A2.「私がお仕事の中で大切にしていた事は『お客様の大切にしているものを大切に扱う事』でした。
お客様にとって心地のよい時間を提供する為にはお客様の大切にしているものに対して敬意を払うことが非常に重要だと感じています。
心地の良い場所は人に紹介したくなるものなので。」
Q3.「仕事でつまづいたりうまくいかなかった時はどのように気持ちを切り替えましたか？」
A3.「接客業なので、何かうまく行かないとかお客様に怒られることは沢山ありました。
でも何かを変える前に一歩下がって俯瞰して自分の事を見てみる事は大切なのではないかな思ってます。
自分が変化する事が必ずしも良いとは限らないので。」
Q4.「この春から先輩になりましたが、どんな先輩になりたいですか？」
A4.「どんな時でも相談できる存在でありたいと思ってます。いずれはお互いに意見を言い合えるような関係になっていたいです。」
Q5. 「最後に一緒に働く新入社員に一言お願いします！」
A5.「私たちの先には常にお客様がいます。お客様にとっていい事をこれから一緒に考えて行きましょう。」
不定期とはなりますが、またスタッフの新社会人時代についてお届け予定です。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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